「信州高校巡り」と勝手に銘打って、地元を中心に高校回りをはじめた。1校目はご縁のあった上田西高校にお願いして、行ってきた。
なぜ、地元の高校を回るのか。
私はこれまで「教育改革を進める」特に、「高校は義務教育の一歩先、子どもたちが将来自立するために、学校ごと、地域ごとに、もっと独自の教育を展開して、子どもたちに多様な選択肢を提供するべきだ」と訴えてきた。
そのためには、すでに各高校がやっている独自の取り組みを知る必要がある。それをもっと発信する必要がある。さらに学校側が抱えている課題を知り、国会の議論はもちろん、地元の学校同士の、さらなる向上のきっかけに、その架け橋になるつもりだ。
1校目は私立だったが、公立を中心に普通科だけでなく、定時制、通信制も回ろうと思っている。
いつか、各校の特徴もまとめて発信していきたい。
現場の先生や、生徒の声も聞けるような高校巡りができればと考えている。
次回は18日、小海高校に行く。
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