参議院選挙が終わりました。
信州では私、すみけい子候補と二人三脚で戦いましたが、
残念ながら当選にはいたりませんでした。
応援、ご支援いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
106915票。
公示の二日前に立候補表明したにも関わらず、
すみ候補は精一杯頑張ったと思います。
本人の頑張りに、多くのご支援をいただくことができました。
しかし、擁立がギリギリになってしまったことや、選挙戦のサポートなど、
私と党本部は、今回の結果を真摯に受け止めなければいけません。
全国的に見ても、議席を増やしはしたものの
長年活動を続けていた、なんとしても当選してほしかった
多くの仲間の努力が報われませんでした。
自民党にしっかりモノをいえる力を作るという
大きな目的のある戦いでした。
戦う意義がある選挙で候補者を擁立し、
挑戦をしたことは間違っていなかったと思います。
しかし戦うのが精一杯、現在の党の力の限界、
みんなの党の看板だけでは戦えないと感じました。
今後にむけて、党本部と、厳しい話し合いが必要となるでしょう。
今回の参院選、総括には時間がかかりそうですが、
この経験が今後にいかせるよう、もっと精進して参ります。
今回の参議院議員選挙が厳しい戦いになることは、
多くの方が、あらかじめ分かっていたことだと思います。
それでもなお、選挙戦を支えてくださった、
応援してくださった皆様に、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
(7月22日 佐久市 跡部交差点)
]]>