きのう、20年来の付き合いで
私が最も信頼する後輩に、久しぶりに会った。
私が4月の統一地方選で3人の候補者を手伝った話をしたら
後輩は言った。
「井出さんは、自分のことを考えるピッチャーにならないといけませんよ」
その通り。それは痛いほどわかっている。
最近、行動を共にしてくれる仲間ができた。
大切な仲間をその後輩に紹介した。
後輩は
「先が見えているかといえばわかりませんが、
キャッチャーが見つかって良かったですね」と言った。
これまたその通り。
普通、1+1=2なのだが、
ピッチャーにとってキャッチャーは単なる1ではない。
これまでは1人だったが、今、私はバッテリーを組んでいる。
女房役とともに力強く、未来を切り開いていきます。