行動なくして
実現なし
001.想い

みんなの党、いざ統一地方選

こんばんは。

統一地方選挙が近づいてきている。県議会議員選挙がある

統一地方選挙前半戦は4月10日投開票だから、あと2ヶ月だ。

みんなの党は統一地方選挙で、全国で500人を擁立する目標だ。

今のところ、400人ぐらい目処が立っているようだ。おととい

江田憲司幹事長からそんな話を聞いた。

 

みんなの党は去年の参議院議員選挙で比例代表と、

大都市圏の東京、神奈川、千葉選挙区で議席を得た。

しかし地方は長野の私を含めて議席0だった。

統一地方選挙は、みんなの党の考えが地方に理解してもらえるか、

地方に浸透できるかどうか、2度目の戦いである。

しかし統一地方選挙は国政選挙と違い、

政党以外にいろんな投票要素がある。

しかもみんなの党から立候補を予定する人たちは都市部に偏っていて、

地方の擁立はなかなか進んでいない。

みんなの党にとっては、引き続き厳しいい試練であるが踏ん張りどころだ。

 

我が信州も、今のところ長野市から県議会議員に挑戦する

原田貴司さん1人しかいない。選挙まで時間がどんどんなくなっていく。

「少数精鋭戦略」で、志ある方の手が上がる環境と

一体感を醸成することを念頭に選挙に備えたい。