先日、千曲市10周年式典にいったときのこと。 市では、10周年の節目に
市と同じ10歳の小学4年生による
作文コンクールをやったそうで
優秀者の表彰があった。
作文のお題はなんと
「私が千曲市長になったら」!
一人の子は、
千曲市を「どんどん宣伝します!」
「千曲市のシンボルと
そこで働く人を千曲市中から集めたい」と、
夢のある作文を披露。
もう一人の子は物理学者になりたいそうで、
「市長になんかなり
やりたいことを書きました」という
始めのくだ
「自分は化学が好きで、それ
植物や虫とふれあうことで
理科
だから市長になったら「
二人の作文に会場のほとんどの人が
聞き入っていたように思えた。 子どもの話す夢は、
純粋さと将来性・可能性があるから、
説得力と期待感が出るのかな
とかく現実や目先のことに翻弄されて
キレイな言葉を並べてみても、
気持ちがこもっていなければ説得力はうまれない。
純粋さを失うこ
自戒をこめて思った次第です。
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