こんばんは。
本業ではありませんが、今年最初の大きな目標だった
「第22回氷上トライアスロン小海大会」
30日に無事終わりました。
スキー3キロ、ラン16キロ、スケート10キロ。
ランも標高差が560メートルあって山を駆ける感じでしたが、
3時間7分34秒。
スキーとスケートが初心者であることを考えると
上々のタイムで完走できました。
スキーやランの山登り、スケートは
途中何度もやめたくなるような苦しさでした。
しかし、最後のスケートで「ラスト3周」とスタッフの人に言われると
このまま終わってしまうことが寂しく思えてしまうという
得難い体験をさせてもらいました。一生の思い出になりそうです。
以前にも書きましたが、この大会は協賛企業の減少などで
去年が最終回のはずでしたが、
参加者の強い要望に応えて存続した貴重な大会です。
200人の参加者をレース前日の説明会・レセプションから迎え、
大会当日はかなりの数のボランティアが
コースのいたるところに配置されます。
雪道の除雪、滑り止めの砂まきなど
運営側の苦労は数知れません。
炊き出しやおにぎりは朝5時から準備したそうです。
参加費は1万円を超えますが、決して高くないと参加して感じました。
運営が決して容易ではないこの大会を
小海町が続けることにした原動力はなんだったのか。
後日、町の皆さんに話を聞いて紹介したいと思います。
小海町の皆様と応援して下さった皆様に
心より御礼申し上げます。ありがとうございました<(_ _)>