行動なくして
実現なし
004.政治

みんなの、党だ

大阪市長選と知事選後、

橋下新市長の存在が国会でも目玉になっている。

各政党が選挙後、橋下市長に喝采を送っている。

 

選挙前から橋下氏を応援したのは、みんなの党だけだ。

みんなの党は橋下市長が掲げる大阪都構想を

地方分権推進の先駆けになると支持し

公務員改革、教育改革にも賛同している。

 

私自身は、

橋下氏の教育改革は全面的に賛成しているわけではないが、

大阪のダブル選挙ではっきりしたことは、

今のままではだめだということを変えようとするのが

橋下氏であり、みんなの党。

今のままでいいんだよというのが

そのほかの政党ということだ。

この区別がいっそう明確になったのはありがたい。

「みんなの党、いいね」といってくれる人が

格段に多くなった。

 

みんなの党は、

議員や公務員の歳費カット、

地域主権、脱原発など

よりよい社会をのぞむ人たち

みんなの、党になってきた。

 

これまで栃木、神奈川など

限られた地域で元気だったが

今回、大阪に伝播した。

 

少数政党だから引き続き前途多難だが

良いことはいい、ダメなことはダメと一貫性をもって

地道に活動してきたことが

評価につながっている。

 

きのうまでのチラシ17681枚。