行動なくして
実現なし
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県議選、本格化

県議会議員選挙が本格化してきた。

今朝8時、長野駅前に街頭演説に行ったら、合わせて3つの陣営がいた。

10日の投票日まで今日をいれて5日間しか活動できないのだから、どの陣営も必死である。

でも、1月の終わりから氷点下の寒さの中で街頭演説を続けてきた候補者がいたことは、長野駅の通勤客はみんな知っている。名前を改めて書けないことは大変残念だが、ここで紹介し直す必要もないだろう。私も彼に付き合って毎朝チラシ配りをしてきたが、通勤客の彼に対する目は温かかった。

今朝の各陣営の必死さと、足早に通り過ぎる通勤客をみて、毎朝続けてきて良かったなと思った。

地震の影響で選挙どころではないと思っている人が多い。私も全国的に選挙を延期すべしと考えてきた。でも、その願いもかなわず投票日がどんどん近づいている。無関心な選挙はやる意味がない。無関心な選挙になってしまったら、その後の県政に声をあげることができない。県民の声を届けることができる人材を県政に送るためにも、どうか4月10日だけは気持ちを投票にむけて欲しい。