こんばんは。きょうは、山を畑にするために木を切り開いてきました。
何を作るつもりかというと、梅です。
温暖化の影響で、信州でもいい梅が作れるのではないか。
そんな発想の仲間に誘われて開墾に参加しました。
開墾は手間暇のかかる作業です。
木を切るのはチェーンソウを使うので、時間も体力も要りません。
切った木を邪魔にならないところに運ぶところから
切った木は、上の写真のような太いものはマキ用。
小枝は処分します。
枝に着いた葉は、土に混ぜるため枝から切り離します。
きょうは、私と同じ年のメンバーが4人。
それとチェーンソウをもったベテランがいたので
かなり成果があったのですが
木を一本切る、さらに枝を切り分けていくとなると地道さが求められます。
梅は、うまくいっても10年かかるようです。
全く未知数のトライなので徒労に終わるかも知れません。
それでも、事を起こすときの最初の地道な作業というのは
うまくいったことを夢見るので楽しいです。
きょうはよく眠れそうです。