選挙を振り返る報道も落ち着いてきました。選挙後、信濃毎日新聞で
・無党派層の支持を、6候補の中で私が最も得た。
・年代別に投票先を分析すると、私は、30歳代から一定の支持を得た。。。などの記事が出ていました。
無党派の方から支持をいただいたことは、新しい政治への期待だと思います。私とみんなの党の目的が、一定の共感を得たといえるのではないでしょうか。
しかし、支持をさらに広げられなかったことは、私個人の資質が、まだ信用に足りなかったと反省しています。
また、30歳代から一定の支持を得たことは、同世代に応援してもらったということで素直にうれしく思います。
本当は、30代、20代、若い世代の投票者数を増やしたいという思いがありました。
投票者を年代別にカウントすることはないので検証ができませんが、若い世代の投票がこれまでより増えていたら嬉しいです。
また、選挙戦では20歳前の人たちからも、たくさんの声援をもらいました。
選挙カーが通ると一番手を振ってくれるのは20歳未満の人たちで、確かに私も小学生のころは、どの選挙カーにも手を振っていました(笑)
今回、声援をくれた未成年の人たちが、20歳を過ぎてから毎回投票にいってくれれば、若い世代の政治への関心を発掘したといえるかもしれません。
逆に、年配の方の支持を広げられなかったことは、私が「安心して任せられる」人間に至っていないということだと受け止めています。精進してまいります。