新年明けましておめでとうございます。昨年も多くのみなさまにお支え頂き、心より感謝申し上げます。
「政界二馳スルコト三十五歳 鹿ヲ逐イテ毎二獲タリ十五回
郷党ノ父老二未ダ酬ユルニ足ラズ 国艱ニシテ猶持ス丈夫ノ態」
この詩はかつて、ある衆議院議員が勤続35年の節目に、その思いを綴ったものだと、詩の書かれた紙をきょう、支援者からいただきました。「衆議院議員として35年、選挙で当選を重ねること15回。それでも故郷の人々に酬いることはまだまだ足りず、国難の中、今後も壮健でありたい」という意味のようです。
こうした謙虚な思いをずっと持ち続けることのできる政治家でありたいと思います。本年もご指導ご鞭撻賜りますようお願い申し上げます。