以前ホームページの中で、
松本市の方から、「ホームページが、他の候補よりも
自分の言葉にこだわって書いてある」と評価していただいたことを紹介しました。
言葉はすごく大切だと感じています。
きょうお会いした御代田町の人は
「ようせい君は井出家ということで応援しようかと思っていたけど、
タウンミーティングの演説が気に入って
本気で応援したよ」といってくれました。
その方は、お知り合いに私を宣伝する中で
お知り合いから、
「政見放送が良かったから応援する」と言ってもらったという話もしてくれました。
短い選挙戦の中で、
自分の言葉で話すことにこだわってきたことは前にも触れました。
短期決戦がゆえに自分で考えるしかないという状況に置かれたことも、
今となってはよかったと思っています。
一方で印刷物の中身ももっとこだわった方がよかったなど反省も多いです。
拙いですが、これからも自分の言葉を大切にしていきます。
いま読んでいる
「言語学者が政治家を丸裸にする 東照二 文藝春秋」という本には、
「『政治的ななだれを起こすのは、書かれたことばではなく、
話されることばの魔力だけだ』という格言を残した指導者さえいる」とも
書かれています。
ブログは書き言葉ですが、印刷物より話言葉に近いので
自分の発信力を磨きたいという想いから更新に力を入れています。
演説もそうですが、観ていただいた人からの反響が財産ですので
今後ともよろしくお願いいたします。